ビジネス |
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銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ2
『ブランドは遊び心』

高橋朗 
発行日 2005.8.15 |
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日刊ゲンダイ(2005.7.29)
銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ第2弾! 今回のテーマは、ヨーロッパで大ヒットした高級ビール「ニョライ」を日本に逆輸入させること。高級ブランドが狙うターゲット像、訴求方法を暴いていく。ブランド創造を楽しく、わかりやすく解説するビジネス・ミステリー。 |
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『未来予測小説 2010』

高橋朗 
発行日 2005.7.7 |
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日刊ゲンダイ(2005.7.29)
ウェブの発達にともなう「コミュニケーション」の変化をテーマに、「ブログ」の最新事情から2010年の未来社会を予測して描いたのが本書だ。
小宮山真治(26歳)は、一日中ブログを読んで書き込みする「読み屋」。背景には「自分のブログを誰も見てくれない」と不満を持つ人が、2008年に3000万人を突破したことがある。
会社をリストラされその退職金を元手に株式投資で200億円の資産を築いた藤田新太郎(52歳)は、「究極のセコセコ投資術」というブログを運営。その一方で、社会貢献に目覚めていく――。
登場人物は10代から50代までの16人。各世代それぞれが問題意識を持ち、働き方や生き方を真剣に考えている。そして、未来社会の「コミュニケーション」がなされていくのだ。
著者は新進気鋭のマーケターで、巻末には本文中の「未来予測キーワード20」も掲載。次世代ビジネスヒントがつかめる一冊である。 |
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―ジョー・コーポレーションのユニークな経営戦略―
急成長の"なぜだ!"

廣末好彦

発行日 2004.1.10 |
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愛媛新聞(2004.1.18)
副題の「ジョー・コーポレーションのユニークな経営戦略」の副題が示すとおり、松山に本社を置く建設会社の成長の秘密に迫る。
「不況でも伸びる会社は何をやっているか」「本当に伸びる会社はここが違う」「社員の迷いを解消し、『やる気』を高める」―目次には、刺激的な言葉が並んでいる。
建設業界は構造不況業種と言われる。同業界ばかりでなく、組織革新を目指す経営者らには、何らかのヒントになるだろう。
日刊ゲンダイ(2004.2.20)
この不況下で、建設業で目覚しい急成長を遂げている会社があるという。愛媛県松山市の建設会社・ジョー・コーポレーション社は4年間で100億円の増収を実現した企業。このユニークな経営・販売戦略に迫り、成長の秘密を明らかにしたのが『急成長の"なぜだ!"』。同社は新入社員から管理職まで徹底した人材育成を行い、個性あふれるマネジメントで経営改革を推進。「学習する組織づくり」と「基本に忠実な組織づくり」について具体的な戦略を示しながら成功する会社づくりを伝授してくれる。
建設通信新聞(2004.2.6)
不況でも伸びる会社の条件とは何か――。最近4年間で100億円の増収を実現した建設会社のジョーコーポレーション(JOW社、愛媛県松山市)を取り上げ、急成長の秘密を探る。
現社長の中岡大起氏が入社した1988年当時の売上高は8億円。これが03年には207億円にまで拡大する。所員約400人。将来的には売上高1000億円をめざす急成長企業である。
経営方針を公共主体から民間分野に切り替えた同社は、徹底した人材育成を断行する。「会社は人で伸びる」ことを何よりも熟知した判断からだ。採用は一切妥協しない。入社後の社員にはオリジナル手帳を活用したセルフマネジメントを徹底し、個の能力を引き出すことに注力している。
著者は、急成長の要因をこう分析する。「社員の自己管理能力を鍛え、成長を促している」「顧客満足を追及し、お客様から学ぶ姿勢を忘れない」「売る力を伸ばす努力をしている」「変化を先取りし、他社の成功事例をベンチマーク(基準点)としている」
いわば学習する組織、基本に忠実な組織という経営理念を、全社員が熟知している点が同社の強みになっている。不況の影響で業績が伸び悩んでいる経営者や、生き残りに向けた次なる一手を模索する経営者にとって参考になる一冊であろう。
ここから浮かび上がる急成長のキーワードは、どの企業でも努力次第で真似のできるモノばかり。全社員に学ぶ姿勢を徹底している同社の成功事例を、ぜひ学んでみてはどうだろうか。 |
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ビジネス菜根譚 一言が変える仕事力

川井十郎

発行日 2004.7.7 |
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日刊工業新聞(2004.7.12)
菜っ葉の根を噛んで暮らすような質素な生活が、現代のサラリーマンを救う?
本書は中国の古書「菜根譚」をベースに、悩めるビジネスマンへの処世訓を著す。17世紀中国の高級官吏、洪自誠によって記された「菜根譚」。その根底には、儒教、道教、仏教が融合した柔軟性に富んだ思想がある。儒教に比べ、より生活に密着した教訓が特徴的。
その教えに従い、「働き方上手になるためには」、「人間関係上手になるには」、「生き方上手になるためには」など、現代の処世のヒントを提示する。
「人常に菜根を咬み得ば、すなわち百事なすべし」のごとく、デフレの時代だからこそ見つけ得る精神の豊かさについて考えるきっかけが本書には詰まっている。 |
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国産はじめて物語

レトロ商品研究所編

発行日 2003.2.20 |
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特選街(2003.5月号)
電気洗濯機にウォークマンにカーナビ……。日本が誇る数々のヒット商品誕生の裏には、感動的な秘話や意外なエピソードがあるものだ。NHKの名物番組『プロジェクトX』は、そんなドラマをみごとに映像化して、多くの人の支持を集めたが、この『国産はじめて物語』も、『プロジェクトX』とは一味違うスタイルで、ヒット商品にまつわるドラマやエピソードを教えてくれる。
基本は「幅広くシンプルに読みやすく」といったところだろうか。1870年のビールから1997年のハイブリッドカーまで、計56アイテムは取り上げられているのだが、すべてを3ページずつで簡潔に紹介したうえで、それぞれに当時の時代背景を説明したコラムが付けられている。各3ページしかないから、あまり詳細な解説はできないし、少々底が浅すぎる気もするけど、このわかりやすさは魅力だ。興味のある商品からランダムに読めるので、通勤電車の中などで気楽に読むのにぴったりだ。
Memo 男の部屋(2003.5月号)
サブタイトルで「世界に挑戦した日本製品の誕生秘話」とある。ページをめくると、なんと「坂本竜馬も靴を履いていた」1870年(明治3年)から始まり1997年のハイブリッド・カーまで、文明開化以来、130年間にわたる欧米型国産モノ文化と生活史を年表でみせてくれる。かつて日本のモノづくりは外国製品の真似といわれた。しかし本書でとりあげられた60余点のメイド・イン・ジャパンはどれも創造的改良によってリファインされ、その時代のエポックを築いた優れモノである。誕生秘話では関係者のモノ創りにかける執念が伝わってくる。
Goods Press(2003.6月号・NUKADA Ryuichi)
イラク戦争に触発されたわけではないが、第2次世界大戦後、アメリカの占領下におかれた日本が、世界有数の技術・経済大国と呼ばれるまでの歴史をあらためて振り返ってみた。
日本のモノ作りというのは、元々"モノマネ"から始まった、といっても言い過ぎではないだろう。最近では逆に日本の商品が真似されて困っているが、日本の急速な技術発展の秘密は単なるコピー商品に終わらず、そこをステップとしてさまざまな技術を生み出していった点にある。たとえば、日本独自の商品として日本語ワープロがある。これは英語圏で古くから使われているタイプライターのように、コンピュータ技術を使って漢字やひらがな、カタカナを自由自在に印字できないものか?という発想から生まれたモノ。今では当たり前のようにローマ字入力でキーボードを使っているが、漢字変換などはまさに日本が生み出した独自の技術である。
そんな日本生まれの商品の歴史や誕生秘話をまとめた本が「国産はじめて物語」だ。カラオケやウォークマンなどはもちろん、「これが国産だったの!?」というモノにも巡り会える。 |
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国産はじめて物語part2

レトロ商品研究所編

発行日 2004.7.7 |
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日刊ゲンダイ(2004.7.13)
即席麺の第1号チキンラーメンや、一般家庭用電卓のカシオミニ、今や世界160の国々で愛用されているオートバイのスーパーカブなど、日本が"モノづくり大国"として築いてきた歴史に燦然と輝く商品たち。
これらの誕生にまつわる秘話を詳細なデータと開発者の声でつづるのが、ナナ・コーポレート・コミュニケーション刊「国産はじめて物語part2」。エポック社の野球盤やタイトーのスペースインベーダー、日産のスカイライン2000GTなど、われわれの青春時代を彩った懐かしい商品30点が取り上げられている。戦後間もない1950年代から高度経済成長絶頂期の70年代という昭和の黄金期を飾った商品をピックアップ。「part2では開発や販売の経緯をより深く取材し、ヒット商品を生み出した企業の特色や発案者のモノづくりに対する姿勢などにもスポットを当てた。これは平成の商品開発やマーケティングにも大いに参考になるはず。」と担当編集者の市川有人氏。
経済大国日本の原点を見つめ直す一冊だ。 特選街(2004.9月号)
日本が生んだヒット商品の数々を、その誕生秘話と時代背景をからめて紹介した『国産はじめて物語』の第2弾が早くも登場した。
今回ピックアップされたのは、日本が最も活気にあふれていた1950〜1970年代のヒット商品30アイテム。ダイハツ・ミゼット、日産・スカイライン2000GTといった大物から、チキンラーメン、ボンカレーなどの食品、さらには、ごきぶりホイホイまで、名前を聞いただけで思わずページを開きたくなるものばかりだ。前回に続き、「各商品5ページに時代背景1ページ」というコンパクトな構成になっていて、読みやすい。 |
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黄金のおにぎり

高橋朗

発行日 2005.2.4 |
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R25(2005.2.10)
脱サラして念願のおにぎり屋をはじめた森山正太は、開店3カ月で早くも破産寸前になってしまい頭を抱えている。そんな折、妻の直子との会話で、あるアイデアを思いついた彼。さっそく試してみると、おにぎりの売上が伸びてきた。さらにバイト嬢のアイデアによるおにぎりのキャラクター化で、売行きはますます加速して……。ブランディングの基礎が楽しく学べる実用小説。
近代食堂(2005.4月号)
多々あるビジネス書の中でも、小説風にまとめられている1冊。ビジネス書は難しすぎるという人や、理論的すぎてなかなか現実に当てはめられないという人におすすめしたい。
内容は、店づくりにおけるブランド戦略について。その基礎を網羅しつつも、誰にでもわかりやすく、楽しく読めるように、登場人物のイラストも交えながら物語は進んでいく。
小説の舞台は、主人公・森山正太(53歳)が、脱サラして妻と二人で開業したおにぎり店『黄金にぎり』。正太が、周囲の人々の知恵を借りながら、店のキャラクターやイメージソングを作ったり、新商品を開発したり、独自の販売促進活動を展開しながら、店を大きく発展させ、ブランドを確立するというサクセスストーリーとなっている。
開店後、お客がまったく入らず、破産を危惧した正太が最初に改良したのは、包装紙と手提げビニール袋を、ダサいものから、妻がデザインした女性好みのものに変更したこと。この成功で、正太は「お客は、商品を買うだけでなく、商品を含めたサービス全体を買っている」ということに気づく。
こうしたポイントは、小説の中で主人公に気づかせたり、解説を加えながら、各項目ごとに「ここがポイント!」と題した囲み記事にまとめ、より詳細にブランド戦略を説いているのも特徴だ。
楽しく、一気に読み通した後には、ブランド戦略とは何かがしっかり理解できていることだろう。 |
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『上場させる組織と人材』

和納勉 
発行日 2005.4.8 |
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フジサンケイ ビジネスアイ(2005.4.18) 一読して浮かんでくる言葉は、「演繹と帰納」だった。
株式上場という大きなテーマに、七人の経営者がどう取り組んできたかがまず解き明かされる。
その七社は、貸衣装店から総合結婚産業を創造した「ワタベウェディング」(京都)、技術系人材派遣業の「メイテック」(東京)、一皿100円で一定時間が過ぎたら廃棄する回転ずしチェーンの「くらコーポレーション」(大阪・堺)、不動産オークションの「アイディーユー」(大阪)、専門店支援ポータル(玄関)サイトを立ち上げた「ビービーネット」(大阪)、パソコンと周辺機器の早期納入、的確なアフターサービスを確立した「ダイワボウ情報システム」(大阪)、カラオケ、ビリヤード、ネットカフェ、卓球、バスケットボールなど何を遊んでも15分100円の会員制複合インドアレジャー施設を作った「ネクストジャパン」(大阪・吹田)。
業務の説明だけで想像力をかき立てられるだろう。
そして、総合人材サービス会社の経営者でもある著者の結論(帰納)は、「経営者の要諦は人」に落ち着いた。
月刊店舗(2005.7月号)
成功企業社長のインタビュー集『上場させる組織と人材』が、ナナ・コーポレート・コミュニケーションから発刊された。本書は、ワタベウェディング、メイテック、ビービーネット、ネクストジャパンなど、最近株式公開に成功した、注目されている7社の経営者に取材し、上場させるための「人材戦略」「経営戦略」をまとめたもの。
会社を伸ばすためには戦略が大切だが、「社員」の力も重要である。理屈だけで経営はできない。手作りの人材育成、社員の心を動かす熱いビジョン、仕事を楽しむ企業風土、諦めないチャレンジ精神の共有など、社員が一丸となる環境づくりが大切だと本書は説いている。
インタビュアーである著者自身も、2001年に人材紹介会社の「クイック」をジャスダックへ上場させた実績をもつ人物で、6万5000社をを超える企業の採用を見てきた経験から、特に「ヒト」の側面から成功企業を作るためのノウハウへ切り込んでいる。
これから起業を考えている人や公開予備軍の経営者は必読の一冊。経営者に共通する人事、 採用の悩み、経営のビジョンを共有させることの難しさなど、参考になる話題が満載。 |
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